更新情報:出品属性の使用と列挙値についての1月の更新

2025年1月26日より、Amazonではマーケットプレイス全体の多数の商品タイプを対象に、属性の使用方法と列挙値が変更されます。これらの変更で属性の重複を解消し、商品タイプに適用される属性と列挙値を厳選することができます。

影響を受ける商品タイプと変更の詳細なリストについては、2025年1月出品アイテムAPI商品タイプの変更を参照してください。

影響を受けるマーケットプレイス

この変更は以下のマーケットプレイスに適用されます。

  • カナダ(CA)
  • 米国(US)
  • メキシコ(MX)
  • ブラジル(BR)
  • スペイン(ES)
  • 英国(UK)
  • フランス(FR)
  • オランダ(NL)
  • ドイツ(DE)
  • イタリア(IT)
  • スウェーデン(SE)
  • ポーランド(PL)
  • エジプト(EG)
  • トルコ(TR)
  • サウジアラビア(SA)
  • アラブ首長国連邦(AE)
  • インド(IN)
  • シンガポール(SG)
  • 日本(JP)
  • オーストラリア(AU)

影響を受ける人

この変更は、出品アイテムAPI v2021-08-01JSON_LISTINGS_FEEDのフィードタイプを使用して、オファー付きの商品情報を作成して編集するプライベート開発者とパブリック開発者の両方に影響があります。商品のみの出品、XSDフィードのアップロード、XMLフィードのアップロードは、この変更の影響を受けません。

必要なアクション

この変更は、出品商品の出品情報を作成または編集したときに有効になります。この変更では、新たに追加された必須の属性に値を入力する必要があります。オプションの属性の場合、値の入力は任意です。新しいリストの方が販売している商品との関連性が高い場合は、属性のドロップダウン値の新しいリストにある列挙値を使用できます。